行政書士試験 平成19年22問
地方自治法
問22
条例の制定改廃請求権に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
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3.条例の制定改廃の請求を行う場合については、住民は一人でも請求をなすことができる。
4.条例の制定改廃の請求は、普通地方公共団体の長に対して行われ、長から議会に対して付議される。
2.住民は、その属する普通地方公共団体のあらゆる条例について、条例制定改廃請求権を行使することができる。
5.条例の制定改廃請求が行われた後、その内容について住民投票が行われ、賛成が多数であれば当該条例の制定改廃が行われる。
1.地方自治法上、条例の制定改廃請求権は、普通地方公共団体の議会の議員および長の選挙権を有する住民に限られず、選挙権を有さない外国人に対しても認められている。
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