行政書士試験 平成29年23問
地方自治法
問23
地方自治法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢(タッチして解答 選択肢の表示順はランダムで変更されます)
3,普通地方公共団体の議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団体の長において、専決処分にすることができる。
4,普通地方公共団体が処理する事務のうち、自治事務についても、法定受託事務と同様に、地方自治法により複数の種類が法定されている。
2,普通地方公共団体の議会は、除名された議員で再び当選した者について、正当な理由がある場合には、その者が議員となることを拒むことができる。
1.町村は、議会に代えて、選挙権を有する者の総会を設ける場合、住民投票を経なければならない。
5,自治事務とは異なり、法定受託事務に関する普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与については、法律に基づかないでなすことも認められている。
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