行政書士試験 平成24年23問
地方自治法
問23
地方自治法に定める、普通地方公共団体の長と議会との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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3.議会の審議に必要な説明のため議長から出席を求められたときは、長は議場に出席しなければならないが、出席できない正当な理由があり、その旨を議長に届け出たときは、出席しなくてもよい。
4.議会の議決が法令に違反すると認められるときは、長は専決処分により、議決を適法なものとするための是正措置をとることができる。
2.議会において長の不信任の議決がなされた場合には、長は議会を解散することができる。
5.議会の議決において、収入又は支出に関し執行することができないものがあったとしても、長は必ずしも再議に付す法的義務を負うわけではない。
1.議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは、長において専決処分にすることができる。
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